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外部サービス連携

Mazrica DSR(旧DealPods)と外部サービスとの連携内容と手順について紹介します。

一週間前以上前にアップデートされました

概要

Open APIなどを利用し、Mazrica、Salesforce、Slack等の外部システムツールとMazrica DSR(旧DealPods)の連携が可能です。

Mazrica SalesとMazrica DSRを連携する

Mazrica APIキーを利用し、Mazrica DSRと「Mazrica Sales」との連携が可能です。

Roomのチャット内容を、Mazrica Salesへ案件アクション情報として登録することが可能です。

  • Mazrica Open APIはGrowthプラン以上ご契約で利用可能です

  • Mazrica APIキーについての詳細はこちら

  • 連携内容の詳細はこちら

  • Deal Roomの詳細は下記それぞれ参照下さい

  • Room一覧はこちら

  • Room編集画面はこちら

設定手順

  1. メニュー>設定>管理者設定>外部連携

  2. 「Mazrica認証」をクリックして、MazricaAPIキーを登録します

  3. APIキーの登録後、Mazrica連携設定に進みます

  4. チャット内容をアクションとして登録する際の、案件タイプの設定を行います

  5. 保存ボタンをクリックして設定内容を保存、適用します

SalesforceとMazrica DSRを連携する

SalesforceのAPIを利用し、Mazrica DSRと営業支援ツール「Salesforce」との連携が可能です。

Roomのチャット内容を、Salesforceへ活動履歴として登録することが可能です。

  • Enterprise以上のご契約の場合に、Open APIをご利用可能です

  • 連携内容の詳細はこちら

  • Deal Roomの詳細はこちら(Deal Roomのページリンク)

設定手順

  1. メニュー>設定>管理者設定>外部連携

  2. 「Salesforce認証」をクリックし、Salesforceにサインインします

  3. Salesforce連携設定に進みます

  4. RoomURLを連携する商談フィールドを設定します

  5. 保存ボタンをクリックして設定内容を保存、適用します

  6. 連携するDeal Roomにアクセス

  7. 画面上部に「」

SlackMazrica DSRを連携する

Slackワークスペースへのアクセス許可を行い、Mazrica DSRとコミュニケーションツール「Slack」との連携が可能です。

設定手順

  1. メニュー>設定>管理者設定>外部連携

  2. Slackワークスペースへのアクセス許可を行う

  3. Slack連携設定に進みます

  4. 連携するSlackチャンネルを選択、追加します

  5. 保存ボタンをクリックして設定内容を保存、適用します

  • 「鉛筆」マークをクリックで追加済みのチャンネル設定を編集します

  • 「ゴミ箱」マークをクリックで追加済みのチャンネル設定を削除します

HubSpotとMazrica DSRを連携する

HubSpotとの連携を有効化し、HubSpot⇔Mazrica DSR間でデータの連携が可能です。

DealPods上でのチャット・タスク・議事録などのやり取りが、自動でHubSpotに同期されるようになり、
顧客対応履歴を一元管理できるようになります。

設定手順

管理者ユーザーで設定する内容

  1. メニュー>設定>管理者設定>外部連携

  2. 「HubSpot連携設定」をクリック

  3. 初回のHubSpotとのOAuth認証が開始します

  4. OAuth認証完了後、Mazrica DSRのRoom URLを連携する取引のカスタムプロパティを指定します

    • "テキストタイプ"のカスタムフィールドのみ選択可能です

  5. 保存ボタンをクリックして設定内容を保存、適用します

個人設定で設定する内容

管理者ユーザーよってHubSpot連携が有効化されると、各メンバーの個人設定>外部連携 > "HubSpot連携"が表示されます

  1. メニュー>設定>個人設定>外部連携

  2. 各メンバーが個人設定でOAuth認証を実施し、連携が利用可能になります

    • 管理者が連携したHubSpotアカウントと異なるアカウントを選択して連携することはできません

▼をクリックして詳細を表示

HubSpot取引とMazrica DSRのRoomを紐付ける

管理者設定でHubSpot連携設定が完了後、Room編集画面の上部に「HubSpot連携」ボタンが表示されます。

  • 事前に、個人設定にてHubSpot連携を完了しておく必要があります。

手順

  1. 「HubSpot連携」ボタンをクリック

  2. Mazrica DSRのRoomと紐付けるHubSpot取引を、プルダウンから選択します。

    • 取引名で検索することも可能です。

  3. 「保存」ボタンをクリック

  4. HubSpot取引のカスタムプロパティにMazrica DSRのRoom URLが連携されます。

    • 連携先として管理者設定で指定したカスタムプロパティが適用されます

HubSpot アクティビティーとの連携

Mazrica DSRの個人の活動データが、OAuth認証によって紐づけられたHubSpot側のユーザーアクテビティーとして連携されます

連携詳細

Mazrica DSRでの活動

HubSpotの連携先,タスクタイプ

連携タイミング

備考

タスク

アクティビティー

Todo

Mazrica DSRでタスクを完了したとき

-

チャット

アクティビティー

Eメール

Mazrica DSRでチャットを送信したとき

  • HubSpotアクティビティーの連絡先には

    ルームのゲストが自動的に紐づきます

  • ※HubSpot側に同じメールアドレスを持つコンタクトが存在する場合のみ

テキストコンテンツ

アクティビティー

ミーティング

Mazrica DSRでテキストコンテンツを更新したとき

-

注意

以下のいずれかに該当する場合、Mazrica DSRのRoom画面に
「⚠HubSpot連携が完了していないため、ルームでの活動がHubSpot連携されません」という警告メッセージが表示されます。

  • RoomとHubSpotの取引が紐づいており、ホストユーザーの個人設定で

    HubSpot連携が未完了となっている状態

HubSpot コンタクトとの連携

連絡先一覧画面では、HubSpotのコンタクトデータをコピーし、新規連絡先として追加できます。

コピー対象のデータは下記の通りです。

  • 名前

  • 会社名

  • メールアドレス

  • 電話番号

  • 部署

  • 役職

Room編集画面ではゲストを招待する際、HubSpotのコンタクトデータをコピーし、連絡先として追加できます。

  • コピー対象のデータは連絡先一覧と同様です。

  • RoomがすでにHubSpot取引と紐づいている場合は、当該取引の会社のコンタクトのみが候補として扱われます。

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